土曜日, 10月 15, 2011

20111015_イザヤ1_テトス3

■イザヤ1:18「さあ、来たれ。論じ合おう」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。1:19もし喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、この国の良い物を食べることができる。1:20しかし、もし拒み、そむくなら、あなたがたは剣にのまれる」と、主の御口が語られたからである。
★神様から言葉を頂き、それを民に取り次ぐべく召された預言者イザヤの言葉です。「雪のように白くなる」とは「罪が完全に消し去られることができる」と言うことです。なんと言う驚くべき恵みでしょう。しかし一体どれ程の人がこの真理を知り、そこに生きていることでしょうか。多くの場合、人々は犯した罪の正しい処理法を知らず、ひた隠しにし、与えられたその尊い人生そのものを腐らせてしまいます。主の前で持ち出すのです。キリストも私のもとに来なさい、休ませてあげようと語られています。

■テトス3:8これは信頼できることばですから、私は、あなたがこれらのことについて、確信をもって話すように願っています。それは、神を信じている人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであって、人々に有益なことです。
★パウロが確信を持って話すように願う有益なこととは何でしょう。神様に背を向けた結果、罪に死ぬものとなった人間、しかしキリストの十字架の贖いをとおして、神様は私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださった。これがいつの時代、どの国に生まれても有効な福音です。この福音を信仰によって受け取る時あなたは救われます。ヒデ

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