月曜日, 10月 03, 2011

20111003_2列王2_1テモテ1

■2列王2:9渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように」と言った。2:10エリヤは言った。「あなたはむずかしい注文をする。しかし、もし、私があなたのところから取り去られるとき、あなたが私を見ることができれば、そのことがあなたにかなえられよう。できないなら、そうはならない。」
★バアルとアシタロテの預言者450人と戦いイスラエルに勝利をもたらした預言者エリヤの召天間際の出来事です。師の死期を感じていた弟子エリシャはエリヤがどこに行くにも彼のもとを離れません。エリヤはベテルからエリコに、エリコからヨルダンにと進みますが一緒でした。そして神様が、従順をもってエリヤに従おうとするエリシャにエリヤの霊を授けられたのです。あなたは従順をもってキリストに従っていますか。その時キリストの霊があなたにやどります。

■1テモテ1:15「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。1:16しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
★今度は使徒パウロが愛弟子テモテに送った手紙です。パウロの、主から受け取った自己認識と召命観が記されます。そしてテモテもその道に進むのです。不思議ですね。本当に人とは尊敬し従順する人に似るのですね。今私たちの生き方が問われています。ヒデ

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