土曜日, 5月 28, 2011

20110528_使徒18

■使徒18:1その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。18:2ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、18:3自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。
★パウロの生涯の友となるアクラとプリスキラとの出会いです。コリント地方での出会いでしたが、彼らはパウロと共にエペソにも同行してくれ、更にパウロがガラテヤ地方を巡回するため旅立った後も、エペソに残って責任を果たします。どうしてこうした生涯の友が与えられたのでしょう。パウロが真剣に福音に仕えたからです。福音に生き、福音を語るとき、主は最高の友をあなたに与えて下さるお方です。「わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから」と主は語られましたが、あなたの町にも真実な人生、直向きな人生を生きるために悔い改めたい、そう、あなたのような人生を生きたい、あなたの友になりたいと願っている人がいるのではありませんか。そのためにも尻込みしないで福音の為に立ち上がるあなたが必要です。あなたの町にも、あなたを必要としている、多く神の民があなたを待っているのです。ヒデ

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