月曜日, 5月 16, 2011

20110517_出エ29@44-46_使徒7

■出エ29:44わたしは会見の天幕と祭壇を聖別する。またアロンとその子らを聖別して、彼らを祭司としてわたしに仕えさせよう。29:45わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。29:46彼らは、わたしが彼らの神、主であり、彼らの間に住むために、彼らをエジプトの地から連れ出した者であることを知るようになる。わたしは彼らの神、主である。
★なぜエジプトすなわち奴隷生活からイスラエルを導き出したのか。その答えを「彼らの間に住むために」と神様ご自身がここに語られます。あなたが召し出された理由もそこにあります。その背後には神様の大いなるご期待があるのです。今日も一日祭司として遣わされたところで主の恵みを反映するあなたであれますように。祝福します。

■使徒7:55しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、7:56こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます。」
★神様の恵みと力によって、民衆の中でめざましい奇跡としるしを行っていたステパノ。しかし宗教家は妬みの為に人々をそそのかし、彼は「モーセと神とを汚す言葉を吐くのを聞いた」と言わせます。その時のステパノの反論が7章の中心ですが、旧約聖書の中心メッセージをダイジェスト版で理解したい方は是非ここを直接読んで下さい。彼の聖書理解の素晴らしさに感嘆です。そして何より、どんな時にも神様の側に立ち続ける人の為には、神様ご自身が立ち上がって応援して下さることが、ここには明らかです。注意しましょう。人を恐れると罠に陥ります。ステパノのように歩みましょう。ヒデ

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