月曜日, 5月 16, 2011

20110516_使徒6

■使徒6:7こうして神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰に入った。
★あなたは福音が世界に満ちることに興味、関心がありますか。いえそれ以上に、それこそが私が生かされている意味と受け取っておられる人はありますか。あればその人は幸いです。なぜなら「全世界に出て行って造られた人に福音を述べ伝え、人々を弟子としなさい」とは、神様を愛する全ての人に救い主イエス様が語られた命令で、これこそ私たちが受け取るべき人生の究極の使命だからです。神様がお与え下さった究極の使命が宣教だからこそ、このことを尊ぶ人は神様から祝福されます。では初代教会(キリストを信じる人々の集まりで・建物ではありません)が優先したことは何でしょう。
それは「そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。」のとおり、助け合おうとする生き様と、そこから生じる問題に、真摯に向き合おうとする姿勢です。その中で使徒たちは「もっぱら祈りと御言葉」に取り組むことが出来ました。あなたこそが教会、キリストの身体です。自分がおかれた場所と立場、与えられている関係を用いて貢献の人生に生きましょう。イエス様と教会はあなたが必要です。ヒデ

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