木曜日, 5月 28, 2009

20090528_ヨシュア14 イザヤ19 テトス01-03

■ヨシュア14:12「どうか今、主があの日に約束されたこの山地を私に与えてください。あの日、あなたが聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々があったのです。主が私とともにいてくだされば、主が約束されたように、私は彼らを追い払うことができましょう。」
★これは45年前ヨシュアを含む12人の斥候の一人として約束の地カナンに遣わされたカレブの言葉です。かつて彼は「ただ、主にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。……主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」(民数記14:9)と語りました。その信仰はかつてのものではなく45年後も変わりません。この時カレブ85才。安心しましょう。主に信頼する者の生涯を主は責任をもって全うさせて下さいます。あなたのその生き様が人々の励ましとなりますように。

■テトス3:4しかし、私たちの救い主なる神のいつくしみと人への愛とが現われたとき、 3:5神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。3:6神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
★ここには私たちがしっかり受け取るべき言葉が豊かです。「私たちを救ってくださいました。・聖霊を……豊かに注いでくださったのです」。お尋ねしますがそれは、「救ってくださるであろう。注いでくださるであろう」ですか? いいえ、明確に違います。それは既に神様の恵みのゆえになされた事実なのです。だから恵みゆえに、ただ信じ感謝し受け取るのです。それ以外に受け取り方はありません。そのことをに同意し、顔を上げて主に感謝をささげるあなたを主どんなに喜んでおられることか。さあ今日も主と共に始めましょう。あなたの道は主の御心の真ん中にあります。ヒデ

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