月曜日, 5月 11, 2009

20090511_申命28 雅歌08 使徒25-26

■申命28:8 主は、あなたのために、あなたの穀物倉とあなたのすべての手のわざを祝福してくださることを定めておられる。あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたを祝福される。
★神様のみ教えを受け取り、それを守ろうとする人に対する神様の心を知って下さい。神様はその人をすでに祝福することを私は決めているのだと語られます。約束の地における民の生活はここからスタートすることがポイントです。そしてあなたに対してはエペソ1:4で神様は「世界の基の置かれる前からキリストにあってあなたを選び、御前で聖く、傷のない者にしようとした。」と宣言しておられるのです。

■雅歌8:5 自分の愛する者に寄りかかって、荒野から上って来るひとはだれでしょう。
★主に愛されたヨハネは最後の晩餐の席でさえ主の胸もと近く寄り添い、主の愛を受け取りました。主が注がれる愛を余すところ無く受け取る者。そのものが愛の器。慰めの器となるのです。いやそれ以外に方法はないのです。

■使徒26:19 こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、 26:20 ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行ないをするようにと宣べ伝えて来たのです。
★「この天からの啓示にそむかず」ここにパウロのキリスト者としての出発の原点が紹介されています。「私は天からの啓示にそむきたくない。むしろそれを喜び、そこに生きるものでありたい。」まさにこれがクリスチャンの原点です。あなたは他でもない、あなた自身に向けられている神様の啓示をすでにうけとりましたか。それにそむくか、受け取るかは、あなたに委ねられた自由なのです。束縛ではない与えられた自由をもって、神様に喜ばれる道を選び取る一日と、この朝もさせて頂きましょう。主が今日もあなたと共にいて下さいます。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿