木曜日, 5月 07, 2009

20090507_申命24 雅歌04 使徒18-19

■申命24:10 隣人に何かを貸すときに、担保を取るため、その家に入ってはならない。24:11 あなたは外に立っていなければならない。あなたが貸そうとするその人が、外にいるあなたのところに、担保を持って出て来なければならない。
★今日も主の恵みによって約束の地に入る者が持つべき価値観です。それは、どんなに相手が負い目を持つ者であってもあなたはその人の人格を尊び、人として接しなければならないと言うことです。押し入ることは相手を軽んじ、自らを過信しおごる者の姿です。間違ってはなりません。人は必ずはかったようにはかり返されるのです。

■雅歌4:12 私の妹、花嫁は、閉じられた庭、閉じられた源、封じられた泉。
★注ぎ出されたキリストの命によって贖われた私たちの霊を私たちは誰に開くべきでしょう。主です。主はそれを願っておられます。

■使徒19:38 それで、もしデメテリオとその仲間の職人たちが、だれかに文句があるのなら、裁判の日があるし、地方総督たちもいることですから、互いに訴え出たらよいのです。
★この言葉はアルテミスの銀細工で生計を立てていた業者が「これでは、私たちのこの仕事も信用を失う危険があるばかりか、大女神アルテミスの神殿も顧みられなくなり、全アジヤ、全世界の拝むこの大女神のご威光も地に落ちてしまいそうです。」と語ったことによっておこった町の暴動を治めたエペソの書記役の言葉です。福音が語られる時、そこにはいろいろな人の思惑が交差し、時に混乱を引き起こすことは否めません。しかし聖霊なる神様はその中で一人一人の心に語りかけ御自身のみ業をなされます。真理は人の心に時に嵐を巻き起こしますが恐れる必要はありません。また主はこの書記役以上に訴える者前に立ってあなたを弁護して下さるお方です。主はどんな時にもあなたの味方です。ヒデ

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