金曜日, 5月 10, 2019

20190510_エレミヤ4

■4:1 「イスラエルよ。もし帰るのなら、‐‐【主】の御告げ‐‐わたしのところに帰って来い。もし、あなたが忌むべき物をわたしの前から除くなら、あなたは迷うことはない。
4:2 あなたが真実と公義と正義とによって『【主】は生きておられる』と誓うなら、国々は主によって互いに祝福し合い、主によって誇り合う。」
★本来イスラエルは祝福の基としての選びの民でした。にもかかわらず……。今朝の新聖歌の選曲は「かつてはわれ」346でこの箇所にピッタリだと思いました。
1 かつてはわれ良きものを 求めて主を忘れたり
賜物より癒しより 与え主ぞさらに良き
わがすべての すべてなる
主をば崇めん 永遠(とこしえ)に
2 かつてはわれわが手もて 空し事を重ねたり
手の努力を止めし時 捕らわれたり主の手にて
わがすべての すべてなる
主をば崇めん 永遠(とこしえ)に
3 かつてはわれわがなしし事に 心用いたり
物事主に委ねしに 成し給えり主はすべて
わがすべての すべてなる
主をば崇めん 永遠(とこしえ)に
4 主を用いず主にわれの 用いらるる幸いかに
力よりも力ある 全能者ぞわれにある
わがすべての すべてなる
主をば崇めん 永遠(とこしえ)に
5 わがものなる主は我を 迎えんとて来たり給う
灯火(ともしび)手に迎えばや 内に油豊かなり
わがすべての すべてなる
主をば崇めん 永遠(とこしえ)に

お若い方は歌われている意味が分かるでしょうか。
難しい場合は熟年の方に尋ねて助けてもらってください。

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