土曜日, 5月 04, 2019

20190504_2コリント11

■29だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。だれかがつまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。
30もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。
★主を愛し、教会を愛したパウロはどれほどの苦難にあったことでしょう。
聖書は「ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。このような外から来ることのほかに、日々私に押しかかるすべての教会への心づかいがあります。」と告白します。

が、パウロは教会を愛することをやめること、捨てることができませんでした。どれほど主が教会を愛しているかを知ったからです。教会に召しだされたあなたは主に愛されています。期待されています。

0 件のコメント:

コメントを投稿