火曜日, 3月 08, 2016

20160308_エステル10 ルカ13

■エステル10:3それはユダヤ人モルデカイが、アハシュエロス王の次に位し、ユダヤ人の中でも大いなる者であり、彼の多くの同胞たちに敬愛され、自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語ったからである。
★モルデカイは地位と権力を得たときもユダヤ人の友であり続けます。権力は苦しむものを助け、抑圧された者の重荷を軽くするために使うべきものとの生き方を貫くモルデカイの姿にイエス・キリストが重なります。

■ルカ13:13手を置かれると、女はたちどころに腰が伸びて、神をあがめた。13:14 すると、それを見た会堂管理者は、イエスが安息日にいやされたのを憤って、群衆に言った。「働いてよい日は六日です。その間に来て直してもらうがよい。安息日には、いけないのです。」
『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」(マタイ 9:13)の言葉を学ぶ必要があります。儀式ではなくあわれみを生きる主の姿が鮮やかです。

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