日曜日, 11月 29, 2015

20151129_2列王16 黙示録6

■2列王16:3イスラエルの王たちの道に歩み、【主】がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、忌みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもに火の中をくぐらせることまでした。 16:4さらに彼は、高き所、丘の上、青々と茂ったすべての木の下で、いけにえをささげ、香をたいた。
★二十歳でユダの王となり十六年間国を治めたアハズが王のことです。子供を火の中をくぐらせるとは、その子の個性を認めて、その子らしく生きれる様にと言うよりも、現代でいう激しい受験戦争を勝ち抜くように、その子の能力とは関わりなく、親がその子を特別なコースに乗せるような者かもしれません。親として神様を求める祈りが必要です。

■黙示録6:9小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。6:10彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行わず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」6:11すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい」と言い渡された。
★主にあって正しい裁きは必ず行われます。

0 件のコメント:

コメントを投稿