土曜日, 11月 28, 2015

20151128_2列王15 黙示録5

■2列王15:34彼は、すべて父ウジヤが行ったとおり、【主】の目にかなうことを行った。15:35ただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも高き所でいけにえをささげたり、香をたいたりしていた。彼は【主】の宮の上の門を建てた。15:36ヨタムの行ったその他の業績、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。
★たとえ王が変わっても変わることなく繰り返される言葉が「ただし、高き所は取り除かなかった。」です。幕屋や神殿がなかったとき、高き所に祭壇を作り、いけにえを献げ、主の名を呼ぶことは何の問題もなく尊いことでした。ところがイスラエルが王制をとったこの時代においては意味合いが変わって、自分を崇めさせることも含めた偶像礼拝へと民を導く罠となりました。あとひとつだけなのに、しかしここにこそ人にとって明け渡せない罪の性質の要塞が潜みます。

■黙示録5:4巻き物を開くのにも、見るのにも、ふさわしい者がだれも見つからなかったので、私は激しく泣いていた。5:5すると、長老のひとりが、私に言った。「泣いてはいけない。見なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利を得たので、その巻き物を開いて、七つの封印を解くことができます。」
★どんな問題があっても恐れることはありません。なぜならあなたと共にいてくださる方は主です。その実績は「ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされた」お方です。ハレルヤ。

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