土曜日, 11月 21, 2015

20151121_2列王8 2ペテロ1

■2列王8:13ハザエルは言った。「しもべは犬にすぎないのに、どうして、そんなだいそれたことができましょう。」しかし、エリシャは言った。「【主】は私に、あなたがアラムの王になると、示されたのだ。」8:14彼はエリシャのもとを去り、自分の主君のところに帰った。王が彼に、「エリシャはあなたに何と言ったか」と尋ねると、彼は。「あなたは必ず直る、と彼は言いました」と答えた。8:15しかし、翌日、ハザエルは毛布を取って、それを水に浸し、王の顔にかぶせたので、王は死んだ。こうして、ハザエルは彼に代わって王となった。
★神様を恐れない人とは一体どこまで落ちることでしょう。しかもその罪深さに気づかないのです。ハザエルは確かに1列王19:15でエリヤから油注ぎを受けたことによって将来自分が王になることは知っていたでしょう。しかし彼は忍耐力に欠け、神様の時を待たずに自分の手で事を行います。もう一度主を恐れることが知識のはじめであり、人の原点であることを覚えましょう。

■2ペテロ1:19また、私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。
★神様があなたに語りかけられた恵みの言葉、救いの言葉、希望の約束、まさにそれが預言のみことばです。心の深いところで受け取り、そこからわき上がる喜びと感謝と神様への畏れをもって、この暗い時代を生き抜きましょう。

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