金曜日, 5月 21, 2010

20100521_ヨシュア7_イザヤ11_2テサロニケ3

■ヨシュア7:3彼らはヨシュアのもとに帰って来て言った。「民を全部行かせないでください。二、三千人ぐらいを上らせて、アイを打たせるといいでしょう。彼らはわずかなのですから、民を全部やって、骨折らせるようなことはしないでください。」
★「7日間、1日1回ずつエリコの城壁をまわり、7日目は7回まわって私の合図に基づいて時の声を上げなさい。聞き従うならば城壁は崩れるであろう」と、神様の介入で驚くばかりの勝利をあげたイスラエルの民。その心はいつの間にか大きくなって「小さな町アイの攻略なら2、3千人で十分でしょう」と言うのです。しかし民は破れ、こんな事なら荒野にいた方がよかったと泣きごとを言います。一人の兵士が金の延べ棒を自分のために隠す罪がその背後にありました。何と小さな事で!しかしそうではありません。神の民が力と祝福を失うのは、大きな事によるのではなく隠された小さな罪、不従順によってです。私くらいではなく、あなたこそがキーパーソンです。

■イザヤ11:3この方は主を恐れることを喜び、その目の見るところによってさばかず、その耳の聞くところによって判決を下さず、
★「この方」と預言されているのが受肉なさるキリストです。表面的な、見るところ、聞くところに基づく価値観では人は生きません。キリストはそうなさらなかったことを覚えましょう。

■2テサロニケ3:16どうか、平和の主ご自身が、どんなばあいにも、いつも、あなたがたに平和を与えてくださいますように。どうか、主があなたがたすべてと、ともにおられますように。
★パウロの手紙の最後はいつも同じで、こうでした。この言葉に慰められ、この言葉からチャレンジを受けましょう。今日しか会うことの出来ない人がいるかも知れません。その人の前で私たちはどんな香りを放つでしょうか。主はあなたに今日も命と祝福を注ぐことが可能です。ヒデ

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