木曜日, 5月 20, 2010

20100520_ヨシュア5-6_イザヤ10_2テサロニケ1-2

■ヨシュア5:13さて、ヨシュアがエリコの近くにいたとき、彼が目を上げて見ると、見よ、ひとりの人が抜き身の剣を手に持って、彼の前方に立っていた。ヨシュアはその人のところへ行って、言った。「あなたは、私たちの味方ですか。それとも私たちの敵なのですか。」
★ヨルダン川を渡り終わって約束の地に入った指導者ヨシュアとイスラエルの民。しかしヨシュアの前にはあまりに高くそびえるエリコの城壁が立ちふさがっているではありませんか。その不安と緊張の中でヨシュアは、主が助けようと来て下さったにもかかわらず、それに気づかす「あなたは私たちの味方ですか。それとも敵の味方ですか」と言ったのです。これがプレッシャーに支配され易い人間の現実と、開かれなければならない霊の課題です。「いや私は軍勢の将として今来たのだ」と主は語られます。そう人生の主権者は自分ではなく主であることに気づき、明け渡す時そこに勝利があるのです。この時ヨシュアは足から靴を脱ぎイスラエルに勝利をもたらした。あなたはどうなさいますか。

■イザヤ10:3刑罰の日、遠くからあらしが来るときに、あなたがたはどうするのか。だれに助けを求めて逃げ、どこに自分の栄光を残すのか。
★主が預言者イザヤを通して問いかけられたこの深遠なるテーマ。あなたはもう心に答えを頂かれましたか。答えは「主に」です。

■2テサロニケ2:16どうか、私たちの主イエス・キリストであり、私たちの父なる神である方、すなわち、私たちを愛し、恵みによって永遠の慰めとすばらしい望みとを与えてくださった方ご自身が、2:17あらゆる良いわざとことばとに進むよう、あなたがたの心を慰め、強めてくださいますように。
★終末に臨もうとする主の民に、主が望むことは。それは良きわざであり、よき言葉です。主の恵みによってこの朝もあなたがそこに生きれますように、キリストの御名によって祝福します。ヒデ

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