金曜日, 5月 07, 2010

20100507_申命24_雅歌4_使徒18-19

■申命24:10 隣人に何かを貸すときに、担保を取るため、その家に入ってはならない。24:11 あなたは外に立っていなければならない。あなたが貸そうとするその人が、外にいるあなたのところに、担保を持って出て来なければならない。
★今日も主の恵みによって約束の地に入る者が持つべき価値観です。それは、どんなに相手が負い目を持つ者であってもあなたはその人の人格を尊び、人として接しなければならないと言うことです。押し入ることは相手を軽んじ、自らを過信しおごる者の姿です。間違ってはなりません。人は必ずはかったようにはかり返されます。それ以上に「日没のころには、その担保を必ず返さなければならない。彼は、自分の着物を着て寝るなら、あなたを祝福するであろう。また、それはあなたの神、主の前に、あなたの義となる。」と主は語られます。

■雅歌4:12 私の妹、花嫁は、閉じられた庭、閉じられた源、封じられた泉。
★注ぎ出されたキリストの命によって贖われた私たちの霊を私たちは誰に開くべきでしょう。主です。偶像礼拝はそれ以外のものに開こうとするとき生まれ、それが呪いとなるのです。

■使徒19:18 そして、信仰にはいった人たちの中から多くの者がやって来て、自分たちのしていることをさらけ出して告白した。
★パウロがエペソで福音を語ったとき主の弟子たちに聖霊が下り、病気の癒し、悪霊の追い出し等、様々な奇蹟がおこります。そのひとつの現れとして上の自分たちのしていることをさらけ出して告白する現象が起こったのです。まさに聖霊様の働きです。聖霊は私たちの内にある隠された罪を指摘し、その罪からあなたが解放されるように導かれます。そこには霊的葛藤も生じるでしょう。しかし聖霊様の導きに従うことが勝利の秘訣です。悪霊は隠しもつ罪を足がかりにあなたを縛ろうとします。しかし聖霊はあなたを命と解放に導くのです。権威あるキリストの御名によって聖霊を受けましょう。ヒデ

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