火曜日, 5月 04, 2010

20100504_申命21_雅歌1_使徒13

■申命21:17きらわれている妻の子を長子として認め、自分の全財産の中から、二倍の分け前を彼に与えなければならない。彼は、その人の力の初めであるから、長子の権利は、彼のものである。
★約束の地においてのイスラエルのあり方を神様が示されます。確かにあらゆる面における平等の価値観も大切です。しかしあなたは敬うべき者を敬う視点を忘れてはならない、またそのことに気づかないものであってはならないと聖書は語ります。「兄ばっかり、兄のくせに、なんで兄は……」と裁く前に、あなたは兄が与えられていることを感謝し、兄に負わされた責任を思い、兄のために継続的な執り成しをしていますか。これは姉についても同じでしょう。またあなたが兄、姉の立場にある場合には、他の兄弟への優しさ思いやりを忘れてはなりません。

■雅歌1:15 ああ、わが愛する者。あなたはなんと美しいことよ。なんと美しいことよ。あなたの目は鳩のようだ。
★花婿が歌う花嫁の歌。しかしこれこそが主が私たちに向かって語りかけて下さることばです。

■使徒13:39 モーセの律法によっては解放されることのできなかったすべての点について、信じる者はみな、この方によって、解放されるのです。
★「サウロ、サウロなぜ私を迫害するのか」と天から巡り照らされる光と共に預かった主の御声。それに続く導きの中でパウロ自らが経験したもの。それがこの結論です。「人は自分の努力(律法)によって救われるのではない。すべての救い、解放の御業はキリストの中にあり、キリストによって成し遂げられる」。そしてパウロはここから聖霊に送り出されて世界を変えることとなった、伝道旅行に旅立ちます。あなたはパウロも受け取ったこの真理を受け取りますか。そして、与えられた自由の中を感謝をもって歩みますか。生ける神様のみわざは、そこから豊かに開かれます。ヒデ

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