水曜日, 5月 05, 2010

20100505_申命22_雅歌2_使徒14-15

■申命22:6 たまたまあなたが道で、木の上、または地面に鳥の巣を見つけ、それにひなか卵がはいっていて、母鳥がひなまたは卵を抱いているなら、その母鳥を子といっしょに取ってはならない。
★今日の箇所も約束の地におけるイスラエルのライフスタイについて語られています。それはあわれみの輪を広げる生き様です。ここではそれ以外にも「あなたの同族の者のろば、または牛が道で倒れているのを見て、知らぬふりをしていてはならない。必ず、その者を助けて、それを起こさなければならない。」等紹介されています。神の国は憐れみと相手の気持ちに立った思いやりから広げられて行くのです。

■雅歌2:1私はシャロンのサフラン、谷のゆりの花。
★1-2は花婿と花嫁の対話ですが、1節は花嫁の言葉です。良く言われるセルフイメージですが、この花嫁は健全、しかも麗しいイメージを持ち、幸せを受け入れる備えが出来ています。あなたはどうでしょう。中には「どうせ私なんか」と、どんな良き励ましが注がれても、それを全部否定してしまう人さえいるのです。主はあなたのセルフイメージを健やかなものとするために来て下さいました。主の愛を受け取りましょう。

■使徒15:28聖霊と私たちは、次のぜひ必要な事のほかは、あなたがたにその上、どんな重荷も負わせないことを決めました。
★この時教会は異邦人の救いについて、福音が福音であるように、最も重要な決定を下します。すなわち人はたとえ異邦人であっても、ただイエス・キリストの十字架の贖いに対する信仰によってのみ救われるという確認です。そして神様はその最も重要な確認にかんして「聖霊と私たちは」と、弟子たちが主体的に関われる道を備えて下さっていたのです。主はあなたに主体的な信仰と喜びを与えて下さるお方です。その信仰の中を歩みましょう。ヒデ

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