月曜日, 5月 10, 2010

20100510_申命27_雅歌7_使徒23-24

■申命27:8 それらの石の上に、このみおしえのことばすべてをはっきりと書きしるしなさい。
★約束の地に入ったとき最初にすること。それは祭壇を築いて神の言葉を書き留めること。さらに民全体に以下の言葉にアーメンと唱和するようにと、主は求められたのです。「父母を侮辱してはならない。隣人の地境を移してはならない。盲人に間違った道を教えてはならない。在留異国人、みなしごとやもめの権利を侵してはならない。近親相姦をしてはならない。獣と寝てはならない。賄賂を受け取ってはならない。」特別なことではありません。あたりまえの事です。これが汚される時祝福がなくなります。それにしてもなぜ主は唱和を求められたのでしょう。そこに罪に流されやすい傾向をもつ人の性質があります。互いに励まし合える相互依存の関係の大切さをも覚えましょう。

■雅歌7:10 私は、私の愛する方のもの。あの方は私を恋い慕う。
★愛し合い、信頼し合えてはじめて語れる告白です。主と私たちの関係がこの告白の通りになりますように。

■使徒24:14しかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこの道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。24:15 また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。24:16 そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。
★いわれの無い訴えの中、ローマの総督の許しを得て語ったパウロの弁明。それがこの言葉です。全ての人の復活と最後の審判。あなたはこの事実を掛け値無しに信じていますか。ここが信仰のスタートです。主は私たちの心を恵みで喜ばせて下さるとともに襟をも正して下さるお方、だからこそ信じ従うに足るお方なのです。ヒデ

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