金曜日, 12月 25, 2009

20091225_ヨブ34_ゼカリヤ10_黙示録10-11

■ヨブ34:33あなたが反対するからといって、神はあなたの願うとおりに報復なさるだろうか。私ではなく、あなたが選ぶがよい。あなたの知っていることを言うがよい。
★前章に続いてエリフのヨブへの語りかけです。この章でもエリフは独断的な決めつけを回避し、ヨブの主体的判断と思いを述べることを求めています。それに対して3人の友のかつての言葉は「見よ。神は潔白な人を退けない。悪を行う者の手を取らない。ついには、神は笑いをあなたの口に満たし、喜びの叫びをあなたのくちびるに満たす。あなたを憎む者は恥を見、悪者どもの天幕は、なくなってしまう」でした。断定的な決め付けがいかに愚かかを心に覚えましょう。聖書は語ります。「隠されていることは、私たちの神、主のものである。しかし、現されたことは、永遠に、私たちと私たちの子孫のものであり、私たちがこのみおしえのすべてのことばを行うためである」と。

■ゼカリヤ10:6わたしはユダの家を強め、ヨセフの家を救う。わたしは彼らを連れ戻す。わたしが彼らをあわれむからだ。彼らは、わたしに捨てられなかった者のようになる。わたしが、彼らの神、主であり、彼らに答えるからだ。
★主はユダの家(南ユダ王国)ヨセフの家(北イスラエル王国)共に回復すると約束されます。もちろんあなたも私もその中に含まれます。

■黙示録11:1それから、私に杖のような測りざおが与えられた。すると、こう言う者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。11:2聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。
★礼拝者として測れ(数えよ)とはあなたが神様に保護されている保証です。同時に神様は測ってはならないと、なお救われる人が加えられることを望まれるお方です。やがて働けない夜が来ます。このお方の心を受けとめ、今日も主に遣わされた教会として生きましょう。ヒデ

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