木曜日, 12月 24, 2009

20091224_ヨブ33_ゼカリヤ09_黙示録07-09

■ヨブ33:8確かにあなたは、この耳に言った。私はあなたの話す声を聞いた。33:9「私はきよく、そむきの罪を犯さなかった。私は純潔で、よこしまなことがない。33:10それなのに、神は私を攻める口実を見つけ、私を敵のようにみなされる。33:11神は私の足にかせをはめ、私の歩みをことごとく見張る。」
★エリフはここで、これまで3人の友人に向かって語って来たヨブの言葉を要約します。そしてそれは、ヨブ自身も納得するものでした。人は以外と人の話を聞いているようで、本当は聞いておらず、次ぎに返す言葉を考えたり、いかに相手をねじ伏せようかと、使える言葉じりを探す時間に使ったりで、本当のところ聞いていないのです。しかし、聞くとはあなたがどう思うかの前に、その人がどう考え、どう感じているかを受けとめることです。不思議です。そうする時に、あなたが相手に語らなくとも、神様ご自身がその人に語って下さるのです。エリフの姿勢に倣いましょう。彼はヨブと同じ所に身を置き(6)決して自ら神になろうとはしませんでした。

■ゼカリヤ9:9シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。
★キリストが人となって来られる550年前、既に神様は預言者ゼカリヤを通して、キリストの十字架前のエルサレム入場を預言なさいます。そしてその通りの事として成就したのです。そのお方があなたの将来に計画を抱き、しかもその計画は災いではなく、あなたに将来を与え、平安と希望を与える計画です。安んじましょう。

■黙示録7:16彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。7:17なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」
★あなたの目の涙をぬぐって下さる方に目を向け、さあ一日を始めましょう。主は今日もあなたを祝福されます。ヒデ

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