火曜日, 12月 22, 2009

20091222_ヨブ29-30_ゼカリヤ06-07_黙示録03-04

■ヨブ30:8彼らはしれ者の子たち、つまらぬ者の子たち、国からむちでたたき出された者たちだ。30:9それなのに、今や、私は彼らのあざけりの歌となり、その笑いぐさとなっている。
★かつて滅びるばかりであった所をヨブがあわれみを掛け、使用人とした人たちでさえ今やヨブに仕える気持ちを失います。その苦悩を上のことばでヨブは表現します。主にある者は義理と人情に生きる必要は毛頭ないでしょう。しかし恵みに対する感謝を捨てることは信仰を捨てることを意味し、不信者以上に悪いと語ります。試みの中にある人にあなたはどんな形で励ましを与えることができるでしょう。全ての人にではないでしょう。しかし、確かにあなたは、ある人に対しては、その人の将来さえ変わるほどの鍵を握っているキーパーソンに違いありません。あなたの存在が励ましと慰めのために用いられますように。

■ゼカリヤ6:12 彼にこう言え。『万軍の主はこう仰せられる。見よ。ひとりの人がいる。その名は若枝。彼のいる所から芽を出し、主の神殿を建て直す。6:13彼は主の神殿を建て、彼は尊厳を帯び、その王座に着いて支配する。』
★やがて成就するイエス・キリストの預言です。若枝とはキリスト。では神殿とは……?それはあなたです。そう、主はあなたとあなたの生涯を再建して下さるのです。欠けを補う方法ではなく、あなたの従順を用いて新たに造りかえる方法です。そしてその神殿は永遠に続きます。

■黙示録4:10二十四人の長老は御座に着いている方の御前にひれ伏して、永遠に生きておられる方を拝み、自分の冠を御座の前に投げ出して言った。
★これこそが、まさにあなたがやがて神様の前に出たときの光景であることを願います。ゆえに主は「わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい」と語られます。それを保つ秘訣は純粋な信仰ときよい愛です。ヒデ

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