土曜日, 12月 05, 2009

20091205_ヨブ06-07_ミカ02_ヘブル12

■ヨブ6:8ああ、私の願いがかなえられ、私の望むものを神が与えてくださるとよいのに。6:9私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら、6:10私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。
★友エリファズの説得に対するヨブの反論です。原因の分からない苦悩。それほどに人の心を萎えさせ苦しめることのないことがここでも描かれます。それに対して、原因が明確な罪のゆえに負っている苦悩とは反面なんと感謝なことでしょう。キリストはその為に贖いを完成し、その罪を告白し十字架を仰ぐなら罪赦され、その苦悩から明確に解き放たれることが出来るのですから。だからこそ今日という日に主の御声を聞いたならその語りかけを虚しくしてはならないのです。恵みの中にあることを改めて感謝しましょう。

■ミカ2:13打ち破る者は、彼らの先頭に立って上って行き、彼らは門を打ち破って進んで行き、そこを出て行く。彼らの王は彼らの前を進み、主が彼らの真っ先に進まれる。
★打ち破る者とは敵国から神の民を解放する神様ご自身です。即ち主はあなたの前に置かれた門、あなたの自由な前進を留める門を打ち破って下さるお方です。主が先頭に立たれるので、あなたは必ず勝利し門から出て行きます。この預言的な言葉を受け取るあなたの生涯に必ずそれがおこります。ハレルヤ主よ感謝します。●の将来には希望があります。

■ヘブル12:26あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」12:27この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。
★やがて神様の前に立つとき、人間が欲と肉で築いたもので何一つ残るものはありません。霊に命を蒔きましょう。ヒデ

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