木曜日, 7月 23, 2009

20090723_2サムエル8-9 エレミヤ13 マタイ24

■2サムエル9:1ダビデが言った。「サウルの家の者で、まだ生き残っている者はいないか。私はヨナタンのために、その者に恵みを施したい。」
★イスラエル12部族を統一し王となったダビデが、かつての王サウルの家を預かるツィバに語った言葉が上の御言葉です。聖書には「神に誓願を立てるときには、それを果たすのを遅らせてはならない。神は愚かな者を喜ばないからだ。誓ったことは果たせ。」とありますが、ダビデはこの御言葉を重んじたのです。かつてダビデは「たとい、私が死ぬようなことがあっても、あなたの恵みをとこしえに私の家から断たないでください。主がダビデの敵を地の面からひとり残らず断ち滅ぼすときも。」と語るヨナタンと、とこしえの契約を結んでいたのです。ダビデのように誓ったにもかかわらず果たせていない誓いはないだろうかと、気づきを主に求めることは祝福の生涯を全うする為に外せない土台の一つです。

■エレミヤ13:23クシュ人がその皮膚を、ひょうがその斑点を、変えることができようか。もしできたら、悪に慣れたあなたがたでも、善を行うことができるだろう。
★イスラエルの祝福のために主がどれほど真理の言葉を語っても、結局民は、自らの欲望を満たすため偶像礼拝を。そんな民の姿を主は預言者エレミヤを通して上の御言葉の様に語らせました。人は本質において自分で自分を変えることは出来ません。しかしそれを認めて、主を仰ぐ者のために神様は救いの御手を伸ばして下さいます。ここに希望があるのです。

■マタイ24:10 た、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。24:11 また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。24:12不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
★主が語られた世の終わりの預言です。まさに今が残念かなそうした時代であることを感じます。襟を正しましょう。主を仰ぎ、豊かな命を受け続けましょう。あなたの場所の用意をし、再び来られる主のおいでは近いのです。ヒデ

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