火曜日, 7月 07, 2009

20090707_1サムエル19 イザヤ63 マタイ8

■1サムエル19:9ときに、わざわいをもたらす、主の霊がサウルに臨んだ。サウルは自分の家にすわっており、その手には槍を持っていた。ダビデは琴を手にしてひいていた。19:10サウルが槍でダビデを壁に突き刺そうとしたとき、ダビデはサウルから身を避けたので、サウルは槍を壁に打ちつけた。ダビデは逃げ、その夜は難をのがれた。
★イスラエルを救うために戦ったダビデに対し、サウル王の息子ヨナタンもサウル王の娘であり、ダビデの妻となったミカルも心からの尊敬と信頼を寄せていました。ゆえに彼らは父に「ダビデを憎まないで」と説得します。そして父サウル王も「そうしよう」と。けれども御霊がサウル王に臨んだ時に、彼は上記の如くダビデを槍で刺し殺そうとしたのです。聖書は御霊は人の心の奥底の思いさえも明らかにすると紹介します。自分さえ気づかなかった罪深さに気づかされた時、そこには御霊様の恵みの介入があり、思いやりがあるのです。その恵みに対する応答によって人の人生は変わるのです。

■イザヤ63:9彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。
★あなたは知っていらっしゃいましたか。これまでのあなたの生涯どんな時にも決して一人ではなかったことを。主は絶えずあなたと共におられたのです。そしてあなたが苦しみの中にある時、このお方もあなたの苦しみに心を合わせ、あなたがそこから脱出できるよう支え続けて下さっていたのです。いいですか。あなたは一人ではありません。孤独ではないのです。主の瞳の中にはあなたと言うかけがえのない存在があるのですよ。

■マタイ8:3イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐに彼のツァラアトはきよめられた。
★知って下さい。主は決して主に近づくあなたを退けるお方ではありません。そうではなく、かかわり手を伸ばして下さるのです。今日もあなたはこのお方の愛と真実の御手に触れられて一日遣わされるのです。主に愛されている人よ。大丈夫。主のみ足の後を進みましょう。ヒデ

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