木曜日, 1月 12, 2017

20170112_ローマ2

■ローマ2:14 ──律法を持たない異邦人が、生まれつきのままで律法の命じる行いをする場合は、律法を持たなくても、自分自身が自分に対する律法なのです。
 2:15 彼らはこのようにして、律法の命じる行いが彼らの心に書かれていることを示しています。彼らの良心もいっしょになってあかしし、また、彼らの思いは互いに責め合ったり、また、弁明し合ったりしています。──
★人々は、自分が知らないことでではなく、知っていることをどう扱うかで有罪と判決されます。書かれた神のことばと律法を知る人たちは、それによってさばかれ、聖書を一度も調べたことがない人たちは、それでも善悪の区別がつくので、彼ら自身の良心が命じる基準にそむいたということでざばかれます。神の律法はひとりひとりの心の中に書かれています。そして神様が求められるのは外見上の割礼ではなく心の割礼です。

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