木曜日, 1月 05, 2017

20170105_2サムエル19

2サムエル19:19 王に言った。「わが君。どうか私の咎を罰しないでください。王さまが、エルサレムから出て行かれた日に、このしもべが犯した咎を、思い出さないでください。王さま。心に留めないでください。19:20 このしもべは、自分の犯した罪を認めましたから、ご覧のとおり、きょう、ヨセフのすべての家に先立って、王さまを迎えに下ってまいりました。」
★息子アブシャロムの死を痛み一時盲目的になったダビデですがヨアブの進言を受けたダビデは謀反のために戦った民の労をねぎらいます。そしてエルサレムに戻ったダビデは反逆した民にも驚くばかりのあわれみと寛容を19節以降示します。やがて再臨のキリストが打ち立てられる神の国の基準です。

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