日曜日, 10月 04, 2015

20151004_エレミヤ50@21-46 ヨハネ9@24-41

■エレミヤ50:29射手を呼び集めてバビロンを攻め、弓を張る者はみな、これを囲んで陣を敷き、ひとりものがすな。そのしわざに応じてこれに報い、これがしたとおりに、これにせよ。【主】に向かい、イスラエルの聖なる方に向かって高ぶったからだ。
★「そのしわざに応じてこれに報い、これがしたとおりに、これにせよ。」あなたの前に立って正しい裁きをされるお方があります。まさにそれこそが主です。このお方を仰いで、待ち望みましょう。主はご自身の民がいつまでも辱めれるのを放っておかれることはありません。

■ヨハネ9:40パリサイ人の中でイエスとともにいた人々が、このことを聞いて、イエスに言った。「私たちも盲目なのですか。」9:41イエスは彼らに言われた。「もしあなたがたが盲目であったなら、あなたがたに罪はなかったでしょう。しかし、あなたがたは今、『私たちは目が見える』と言っています。あなたがたの罪は残るのです。」
★「見える」とは「わかっている。間違っていない。正しい。理解している」等の表現の総称と言えるでしょう。しかし、見る位置や方向、あるいは見方を変えたらどうでしょう。自分を主張しようとするためか、相手を理解しようとするためかの動機によっても物の見え方は変わります。恵みとまことに基づく視点がイエス様のそれでした。

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