木曜日, 9月 25, 2014

20140925_レビ24 ローマ1

■レビ記24:19もし人がその隣人に傷を負わせるなら、その人は自分がしたと同じようにされなければならない。24:20骨折には骨折。目には目。歯には歯。人に傷を負わせたように人は自分もそうされなければならない。
★報復としての「目には目、歯には歯」と誤解されている箇所ですが、そうではなく、「もしあなたが相手の目を傷付けるなら、あなたも目を傷つけられることになりますよ」と、なんとか相手を傷つけたいと思う思いを踏みとどまらせるための戒めです。人とはかくも自分に都合よく物事を解釈するものですね。

■ローマ1:2 ──この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、1:3 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、1:4聖い御霊によれば、死者の中からの復活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス・キリストです。
★福音とは御子であることが教えられています。このお方と出会うことを通してあなたの人生は変えられます。自分にではなくイエス・キリストに望みを置くことが、その人の人生が完成へと導かれる秘訣です。

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