土曜日, 8月 16, 2014

20140816_伝道者の書7 1テサロニケ1

■伝道者の書7:14順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。7:15私はこのむなしい人生において、すべての事を見てきた。正しい人が正しいのに滅び、悪者が悪いのに長生きすることがある。7:16あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。7:17悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。

■1テサロニケ1:9私たちがどのようにあなたがたに受け入れられたか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり、1:10また、神が死者の中からよみがえらせなさった御子、すなわち、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか、それらのことは他の人々が言い広めているのです。
★テサロニケ教会は初代教会の中でも最も祝福された教会のひとつでした。その理由がここには明確です。テサロニケの兄弟姉妹の誠実や熱心さ、愛が他の人たちによって語られていたのです。それは、その心が全く自分から解放された者に与えられる他者からの賞賛でしょう。心が自分に向いているか。あるいは主と隣人に向いているか。その違いは人に与える影響力と人生の満足感に大きな違いをもたらします。いってらっしゃい。

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