金曜日, 8月 15, 2014

20140815_伝道者の書5-6 使徒の働28

■伝道者の書5:10金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、むなしい。5:11財産がふえると、寄食者もふえる。持ち主にとって何の益になろう。彼はそれを目で見るだけだ。5:12働く者は、少し食べても多く食べても、ここちよく眠る。富む者は、満腹しても、安眠をとどめられる。

■伝道者の書6:11多く語れば、それだけむなしさを増す。それは、人にとって何の益になるだろう。6:12だれが知ろうか。影のように過ごすむなしいつかのまの人生で、何が人のために善であるかを。だれが人に告げることができようか。彼の後に、日の下で何が起こるかを。

■使徒の働き28:5しかし、パウロは、その生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。28:6島の人々は、彼が今にも、はれ上がって来るか、または、倒れて急死するだろうと待っていた。しかし、いくら待っても、彼に少しも変わった様子が見えないので、彼らは考えを変えて、「この人は神さまだ」と言いだした。
★人の評価はこれほどまでに変わるものです。だからこそ人を恐れると罠に陥るのです。神様を畏れましょう。こうしてパウロは御子をさえ惜しみなく与えて下さった御子の福音を宣べ伝え続けます。そして今やあなたはそのバトンを受け継いだのです。使徒の働きを更新し、世界宣教の完成に貢献するために。いってらっしゃい。

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