日曜日, 1月 30, 2011

20110131_出エジプト03-04_詩篇56-57_ローマ09

■出エジプト3:7主は仰せられた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを確かに見、追い使う者の前の彼らの叫びを聞いた。わたしは彼らの痛みを知っている。3:9見よ。今こそ、イスラエル人の叫びはわたしに届いた。わたしはまた、エジプトが彼らをしいたげているそのしいたげを見た。3:10今、行け。わたしはあなたをパロのもとに遣わそう。わたしの民イスラエル人をエジプトから連れ出せ。」
★神様は選びの民の苦しみと苦悩を見、その叫びを聞き、助けを送って下さるお方です。そして主はあなたのためにも「叫びを聞いた」と語られるお方です。この言葉に込められた神様の愛と力強さにこそ望みがあるのです。だからあなたは諦める必要はありません。

■詩篇56:11私は、神に信頼しています。それゆえ、恐れません。人が、私に何をなしえましょう。

■ローマ9:3もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたいのです。
★パウロの告白です。彼は他の箇所で「ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました」と語ります。なぜにこんなにも彼は強いのでしょう。いえそうではありません。愛する対象が彼を強くしたのです。あなたは何を愛しますか。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿