月曜日, 6月 28, 2010

20100628_1サムエル9_イザヤ53_黙示15-16

■1サムエル9:17サムエルがサウルを見たとき、主は彼に告げられた。「ここに、わたしがあなたに話した者がいる。この者がわたしの民を支配するのだ。」
★私たちにも回りの国々同様、王を与えて下さいと王制を求めるイスラエルに、神様はサウルを民に与えようと働かれます。迷った父の雌ロバを探すために山地を行き巡るサウル。不思議ですがその途中で預言者サムエルとの出会いへと導かれます。あなたは、人を祝福する為に人との出会いを求めていますか。それとも神様の祝福と助けを求めて人との出会いを求めていますか。いずれにしても神様は私たちの祈りに耳を傾け、その必要に答えようと不思議な出会いを下さるお方です。どうか私たちとの視点がすべての人の中にイエス様を見出すもので有りますように。

■イザヤ53:6私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。…12彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。
★預言者イザヤがキリストの十字架を目の当たり、まるで見ていたかのような記述です。是非目を通してみて下さい。そこから受け取って頂きたいことは、主は人の心の中に御自身の御思いを示されたり、見せて下さる幻を通して、将来の祝福を示して下さるお方と言うことです。だからこそ、それを正しく受け取る方法を知る必要があるのです。

■黙示録16:21また、一タラントほどの大きな雹が、人々の上に天から降って来た。人々は、この雹の災害のため、神にけがしごとを言った。その災害が非常に激しかったからである。
★世の終わりにある7つの鉢の裁きの一こまです。災いが起こる度、聖書はこの時代の人々の多くは神様に対して汚し事を言ったと記します。しかし災いの中で全ての人が神様への汚し事を言ったわけではありません。ヨブは「主、我を試み給わば、われ金のごとくいで来たらん」(ヨブ23:10)と歌いました。心にあることの全てが明らかになるやがての日に備え、よき信仰の決断を主の助けによって、今週もさせて頂くことが出来ますように。ヒデ

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