水曜日, 6月 02, 2010

20100602_ヨシュア19_イザヤ25_ヘブル8-9

■ヨシュア19:49この地について地域ごとに、相続地の割り当てを終えたとき、イスラエル人は、彼らの間に一つの相続地をヌンの子ヨシュアに与えた。
★ここに主にあるリーダーの姿勢を垣間見ます。聖書はヨシュアの子孫が土地を手にして、相続地の割り当てを終わったと紹介します。クジでなされた割り当て。そうヨシュアは残った土地を手にするとしたのです。それは「もし私がそうしなければあなたの部族が最後のクジになるかも知れない。」とのメッセージを族長達に与えることとなりました。結果部族達が心がけたのは公平な割り当てとなるようにでした。まさにヨシュアに主にあるリーダーを感じます。決してそれはまず自分のものを損しないよう確保してではありません。
どうでしょう。あなたはリーダーになれそうですか。無理そうですか。しかし主にあって豊かに与える者には、主は必ずまさる量りをもって量り返して下さるお方です。それを知る我らとは何と幸いなことでしょう。

■ヘブル9:22それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
★ここには覚えるべき御言葉が3つあります。ぜひ挑戦して下さい。必ずあなたの生涯の宝になります。①22節「血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです」②27節「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」③28節「キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです」。そう、その通りです。人は必ず一度死に、罪には必ず払うべき報酬が求められ、何より曖昧にされてきた裁きゆえに虐げられ続けて来た人々を救うためにキリストは再び来て下さるのです。キリスト共に立つか。キリストの前に立たされるか。大きすぎる違いです。けれどお互いは既にキリストと共に立つ者にされました。何たる感謝。さあ今日もこの感謝をもって始めましょう。ヒデ

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