土曜日, 6月 05, 2010

20100605_ヨシュア23-24_イザヤ29_ヘブル12

■ヨシュア24:15もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」
★110才で主の御もとに召されたヨシュアは死の直前のこの時であっても、なくてはならない物をイスラエルに伝えるためにハッキリと自らの姿勢を示しました。そのヨシュアの姿勢のゆえに「私たちが主を捨てて、ほかの神々に仕えるなど、絶対にそんなことはありません」と民は答えます。リーダーとは自分の生き様を通して人々の中にある最も良きものを引き出す存在。主はあなたをどんな立場においてリーダーとして立てて下さっていますか。

■イザヤ29:15ああ。主に自分のはかりごとを深く隠す者たち。彼らはやみの中で事を行ない、そして言う。「だれが、私たちを見ていよう。だれが、私たちを知っていよう。」と。
★それは誰か。簡単ですね。主です。何一つこのお方の前に隠されたものはありません。全ての事は知られているのです。にも関わらず受け入れられる。これが恵みで、人を生かすのです。

■ヘブル12:2信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
★主はここでどんなお方と紹介されていますか。それは創始者であり完成者です。にもかかわらず残念なことが一つあることを知って下さい。スタートは主を仰ぐ恵みの信仰ではじめたのに、その完成は自分の力で成し遂げなければならないと勘違いする人がいるのです。あなたが恵みを保つのではありません。恵みがあなたを保ってくれるのです。この朝、主を求める全ての人がこの霊的奥義に開かれますようにキリスト・イエスの御名によって祝福します。ヒデ

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