水曜日, 6月 19, 2019

20190619_エレミヤ37

■2彼も、その家来たちも、一般の民衆も、預言者エレミヤによって語られた主のことばに聞き従わなかった。
3ゼデキヤ王は、シェレムヤの子エフカルと、マアセヤの子、祭司ゼパニヤを預言者エレミヤのもとに遣わして言った。「どうか、私たちのために、私たちの神、主に、祈ってください。」
★ゼデキヤ王とその役人たちは、エレミヤのことばを聞きたいとは思いませんでしたが、その祈りによる恵みは求めました。彼らは何の代償も伴わない、うわべだけの宗教が欲しかったのです。神様は自分が欲しいものを手に入れるためだけに神様を求める者ではなく、神様との親しい関係を求めて近づく者を喜ばれます。

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