金曜日, 12月 23, 2016

20161223_ルカ2・1-5

■ルカ2:4 ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
★「私は従順にしているのに、なぜ物事はもっと良い方向に進んで行かないのだろうか。」とは、私たちがときに困難や不便に直面するときに抱く感情です。あるいは神の御心の受け取り方を誤ったかも知れないと不安を抱きます。しかし、神様は、この時ヨセフの多難な道を進みやすくはしませんでしたが、彼を強くされ。神様は、ヨセフとマリヤのためにあたたかい宿屋を用意されませんでしたが、粗末な境遇のこの世の中に、御子を連れて来られました。私たちが神の御心を行おうとするとき、慰めや便利さは必ずしも保証されていません。しかし、すべてのことにおいて、神様のご計画には意味があることが示されています。「人口調査をせよ」との命をだしたローマの皇帝さえ。神様はこの命を用いて「救い主の誕生はベツレヘム」(ミカ5:2)との預言さえ成就されます。神様を敬うあなたの人生は神様の御手に支えられています。主にあって安んじましょう。

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