金曜日, 12月 09, 2016

20161209_1サムエル31

■1サムエル31:4 サウルは、道具持ちに言った。「おまえの剣を抜いて、それで私を刺し殺してくれ。あの割礼を受けていない者どもがやって来て、私を刺し殺し、私をなぶり者にするといけないから。」しかし、道具持ちは、非常に恐れて、とてもその気になれなかった。そこで、サウルは剣を取り、その上にうつぶせに倒れた。
★サウルは生きてきたように死にました。深傷を負ったときも神様について考えたり神様の導きを求めたりすることなく、自分の手で事を始末します。私たちの生き方が今、もし望んでいるものと違っているなら、後になってそれを簡単に変えることは困難です。死が迫ってくるとき、私たちはこれまでずっとしてきたとおりの方法で神に応えることになります。死と直面するとき、自分がどんな人間かを知ることになります。どのような死に方をしたいか、その答えは今にあります。

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