金曜日, 5月 01, 2015

20150501_ヨブ22 ルカ13

■ヨブ22:12神は天の高きにおられるではないか。見よ、星の頂を。それはなんと高いことか。22:13あなたは言う。「神に何がわかろうか。黒雲を通してさばくことができようか。22:14濃い雲が神をおおっているので、神は見ることができない。神は天の回りを歩き回るだけだ」と。
★エリファズはヨブの神様は小さすぎると宣言し、神様は自分とはあまりにもかけ離れた天におられるゆえ、自分のことなど気に掛けてくださらないと思っているのではないか、しかしそれは誤りだ、と諭そうとします。的を得た発言ですがヨブには当てはまらないものでした。

■ルカ13:4また、シロアムの塔が倒れ落ちて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいるだれよりも罪深い人たちだったとでも思うのですか。13:5そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。」
★人とはややもすると、自分と人とを比較して自分を肯定できる要因を見出し、そこに留まろうとするもの。しかしキリストは人と比較することをやめ、神様を人生の基準にしなければ、すなわち、そこまで悔い改めなければ皆滅びるとかたられます。

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