日曜日, 4月 12, 2015

20150412_ルツ2 ルカ2@25-52

■ルツ2:3ルツは出かけて行って、刈る人たちのあとについて、畑で落ち穂を拾い集めたが、それは、はからずもエリメレクの一族に属するボアズの畑のうちであった。2:4ちょうどその時、ボアズはベツレヘムからやって来て、刈る者たちに言った。「【主】があなたがたとともにおられますように。」彼らは、「【主】があなたを祝福されますように」と答えた。
★「はからずも」、「ちょうどその時」とありますがまさに神様は生きておられます。親切を示すボアズにルツは思わず「私が外国人であるのを知りながら、どうして親切にしてくださるのですか。」と、それに対してボアズは「あなたの夫がなくなってから、あなたがしゅうとめにしたこと、それにあなたの父母や生まれた国を離れて、これまで知らなかった民のところに来たことについて、私はすっかり話を聞いています。」と、どんな時にも人の前にではなく、神様の前に聖い良心と愛をめざして生きることの尊さを思います。

■ルカ2:49するとイエスは両親に言われた。「どうしてわたしをお捜しになったのですか。わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」
★有名な12歳のイエス様の宮参りの記事です。このあと聖書は「それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。」と記します。人に仕えることができるのは自分が何者であるかが明確だからです。あなたはご自分が主にあって何者とされたかをご存じですか。

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