土曜日, 3月 26, 2011

20110326_民数7_箴言4_ルカ18

■民数7:89モーセは、主と語るために会見の天幕に入ると、あかしの箱の上にある「贖いのふた」の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。
★遂に契約の箱を納める幕屋が完成し、イスラエル12部族が示された献げ物を献げ終わったとき、モーセは主の命じられた礼拝と執り成しをするために天幕の中には入りました。さて彼はどこから聞こえる語りかけに耳を傾けたでしょう。「贖いのふたの二つのケルビムの間から語られる主の御声」です。ではあなたはどこから語られる主の御声に耳を傾ければよいのでしょう。それは十字架の上から語られる主の御声です。今日もキリストは「彼らを赦して下さい。全ての罪の代価は払い終わった。私は決してあなたを離れず、あなたを捨てない。世の終わりまで共にいる。あなたは私の前に高価で貴い」と語られます。心の内に主の愛と赦しを受け取りましょう。惑わすもの声にだまされてはなりません。

■箴言4:23力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。

■ルカ18:40イエスは立ち止まって、彼をそばに連れて来るように言いつけられた。18:41彼が近寄って来たので、「わたしに何をしてほしいのか」と尋ねられると、彼は、「主よ。目が見えるようになることです」と言った。
★物乞いをしていたこの盲人はイエス様が道をお通りになると知ったとき大声で叫びました。うえ渇きがあったからです。彼にとって目が見えるようになることとは、聞かれても聞かれなくてもどちらでも良いことではなかったのです。あなたにはそうした渇きがあるでしょうか。信頼して主の前に叫びましょう。主の愛に飛び込みましょう。人の目に支配されてはなりません。まず隠れた場所から始めましょう。いいじゃないですか。大声で主の名を叫び、私をあわれんで下さいと涙を流しながら祈っても。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿