火曜日, 3月 15, 2011

20110315_レビ23_詩篇128-130_ルカ6

■レビ23:22あなたがたの土地の収穫を刈り入れるとき、あなたは刈るときに、畑の隅まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂も集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。」
★主とはいかなるお方でしょう。あなたはこの箇所から主の本質をどのように表しますか。主はあわれみ深いお方。そのあわれみがあなたに注がれているのです。あなたは決して一人ではないことを覚えましょう。そしてあえて、今日もあなたの心から主を閉め出すことが有りませんように。孤独の道を選び取ることがありませんように。

■詩篇130:3主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。130:4しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。
★主はあなたの不義が見えていないのではありません。しかし不義よりむしろあなたの良きところに目を留め評価し、あなたがあなたとして本来の輝きを放てるように赦しの心で関わろうとして下さるのです。あなたの人への関わりはどうですか。

■6:12このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。6:13夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。
★12弟子の選定のために主は夜を徹して祈られました。この時すでにご自身を裏切るイスカリオテのユダの存在を知っていたからでしょう。それでも主はユダの存在を切り捨てることはなさいませんでした。たとえどんなことがあっても、あなたとあなたの可能性を信じ祈り続け、関わって下さるお方があることの幸いを覚え、今日も一日歩み出しましょう。ヒデ

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