日曜日, 3月 13, 2011

20110313_レビ21_詩篇120-124_ルカ4

■レビ21:1ついで主はモーセに仰せられた。「アロンの子である祭司たちに言え。彼らに言え。縁者のうちで死んだ者のために、自分の身を汚してはならない。21:2ただし、近親の者、母や父、息子や娘、また兄弟の場合は例外である。
★旧約とキリストによって開かれた新約の決定的違いとは何でしょう。それは死に対する理解です。身を汚さないように旧約は死に関わらないように勧めます。命がないからです。しかしキリストは、病人や死人に手を置き癒し甦らせました。永遠の命に満ちているからです。そして弟子に世の光、地の塩として関わることをキリストは勧めます。あなたも罪の赦しを受け、キリストとの交わりを通し命を受け、人に触れ祝福することが出来ます。恐れなく人とかかわれる祝福、それは決定的に人の生涯を祝福へと解き放ちます。キリストにあってその祝福を受け取りましょう。そして祝福するために、人に手を置く者とさせて頂きましょう。

■詩篇124:2「もしも主が私たちの味方でなかったなら、人々が私たちに逆らって立ち上がったとき、124:3そのとき、彼らは私たちを生きたままのみこんだであろう。
★124:6ほむべきかな。主。主は私たちを彼らの歯のえじきにされなかった。

■ルカ4:42朝になって、イエスは寂しい所に出て行かれた。群衆は、イエスを捜し回って、みもとに来ると、イエスが自分たちから離れて行かないよう引き止めておこうとした。
★朝ごとに父なる神様との交わりを求め父の元へと出て行かれた主。あなたがこうして通読を通して主の前にでようとする背景には、父なる神様の命があなたの中にも流れているからです。喜ばしいことです。感謝しましょう。そしてあなたに向かって特別に語られる細き主の御声に聞きましょう。あなたは主にとって喜びに満ちた誇りの存在です。ヒデ

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