日曜日, 10月 03, 2010

20101004_1歴代18-19_エゼキエル30_ガラテヤ5-6

■1歴代19:4そこでハヌンはダビデの家来たちを捕らえ、彼らのひげをそり落とし、その衣を半分に切って腰のあたりまでにし、彼らを送り返した。
★人は誰でもいろんな意味におけるメガネを掛けていると言われますが、さああなたメガネはどんなメガネでしょうか。かつてサウル王に命を狙われ苦しんだダビデ。それを助けてくれたアンモン人ナハシュ。ゆえにダビデはその子ハヌンに感謝と真実を尽くすために彼のもとに家来を遣わしたのです。しかし、その結果が上の御言葉です。父ナハシュ亡き後アンモン人の王となったハヌンに仕える司達は「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この地を調べ、くつがえし、探るために、彼の家来たちがあなたのところに来たのではありませんか。」と父に代わって王となったハヌンに語り。国に滅びを招いたのです。度を越えた偏見、妬み、敵対心、高慢、怒りは取り扱われ、癒されなければ自らに滅びを招くことを覚えましょう。

■ガラテヤ6:2互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。
★キリストは十字架に掛かる直前に弟子たちに向かってこう語られました。「私は新しい戒めをあなた方に与える。あなたがたは互いに愛し合いなさい」と。パウロはここで、人には負うべき重荷と、負うべきでない重荷のあることを伝えます。負うべきでない重荷とは人を滅ぼす罪で決してそれを心に持ち続けてはいけません。では負うべき重荷とは何でしょう。互いに愛し合うことです。その為に主はあなたを教会へと招いて下さったのです。関係を通して痛んだ心は、あなたが心開くなら、神の家族の関係を通して癒されます。そうして受けた愛と癒されたあなたの命は、遣わされたこの世で祝福となるのです。新しい戒め、愛を学びましょう。教会として学びましょう。主はあなたを待って下さっています。ヒデ

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