月曜日, 11月 02, 2009

20091102_2歴代31_ダニエル11_使徒11-12

■2歴代31:3また、主の律法にしるされているとおりに、朝夕の全焼のいけにえ、安息日、新月の祭り、例祭ごとにささげる全焼のいけにえのため、王の分は王の財産から出した。
★「王の分は王の財産から出した」と、南ユダ王国の宗教改革を断行したヒゼキヤの決断です。かつてダビデ王も「いいえ、私はどうしても、代金を払って、あなたから買いたいのです。費用もかけずに、私の神、主に、全焼の生け贄をささげたくありません。」と語ります。何より私たちの主イエス様は、御自身の命を捧げて私たちの罪の贖いのみ業を完成して下さいました。真心の礼拝には犠牲が伴います。しかしあなたが示す模範は決して虚しく地に落ちる事はありません。主は必ずあなたの生涯に祝福の刈り取りを下さるお方です。

■ダニエル11:40終わりの時に、南の王が彼と戦いを交える。北の王は戦車、騎兵、および大船団を率いて、彼を襲撃し、国々に侵入し、押し流して越えて行く。
★北の王とは反キリストで、南の王とは反キリストに対抗する者の預言です。聖書は世の終わりの戦い。ハルマゲドンを預言します。人の心もキリストにある真の平和に至るまでには戦いがあります。心の王座から自ら退きキリストを王として迎える時、私たちの生涯は秩序と祝福へと回復します。

■使徒11:25バルナバはサウロを捜しにタルソへ行き、11:26彼に会って、アンテオケに連れて来た。そして、まる一年の間、彼らは教会に集まり、大ぜいの人たちを教えた。弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。
★主の前に回心はしましたが、その存在を恐れられ敬遠されていたサウロ。にも関わらずバルナバはサウロを捜しにタルソまで出かけます。何の為ですか。彼の賜物、彼の能力を認め、彼に居場所を与え、彼を生かすためでした。生涯最後まで残るのは麗しい主にある関係です。人を励ますこと、人を立て上げる事に目を向けましょう。それが人生を豊かにする秘訣です。聖書はバルナバについて「彼は立派な人で、聖霊と信仰に満ちている人であった」と語ります。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿