土曜日, 8月 15, 2009

20090815 1列王10 エレミヤ36 マルコ10

■1列王10:4シェバの女王は、ソロモンのすべての知恵と、彼が建てた宮殿と、10:5その食卓の料理、列席の家来たち従者たちが仕えている態度とその服装、彼の献酌官たち、および、彼が主の宮でささげた全焼のいけにえを見て、息も止まるばかりであった。
★ダビデに変わって王になったソロモンに神様は「何を求めるか。願え」と語られました。さて御心にそった願いをささげたソロモンに与えられた知恵とはいかなる知恵だったでしょう。ここにはそれが明確で、息も止まるばかりのそれでした。神様の真実は昨日も今日も永久までも変わりません。

■エレミヤ36:23エフディが三、四段を読むごとに、王は書記の小刀でそれを裂いては、暖炉の火に投げ入れ、ついに、暖炉の火で巻き物全部を焼き尽くした。36:24王も、彼のすべての家来たちも、これらのすべてのことばを聞きながら、恐れようともせず、衣を裂こうともしなかった。
★心を裂き、悔い改めのうちに赦しを受けるようにと主が下さった御言葉。にも関わらずユダの王エホヤキムは、心ではなく、与えられた神の言葉を小刀で裂き、暖炉の中に投げ込んだのです。その結果彼の生涯から光は消え、結果彼自身が火の中に投げ込まれる者となりました。間違ってはなりません。人は蒔いたものを必ず刈りとることになるのです。

■マルコ10:49 すると、イエスは立ち止まって、「あの人を呼んで来なさい」と言われた。そこで、彼らはその盲人を呼び、「心配しないでよい。さあ、立ちなさい。あなたをお呼びになっている」と言った。
★主に大声で憐れみを求めるこの盲人。しかし人々は黙らせようと取り押さえます。けれど主の耳にはしっかりとこの人の叫びが届いていたのです。あなたの叫びも同様で、主の耳にはしっかり届いています。そして主はあなたに語られます。「私に何をして欲しいのか」。率直に主に申し上げる願いを持つ人は幸いです。ヒデ

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