金曜日, 8月 14, 2009

20090814 1列王9 エレミヤ35 マルコ9

■1列王9:25ソロモンは、主のために建てた祭壇の上に、一年に三度、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげ、また、主の前にある壇で香をたいた。彼は宮を完成した。
★定期的に、また時々刻々と神様の前に礼拝をささげることは、自らを罪より守り、神様の御心を成し遂げるためになくてはならない秘訣です。主はかつて預言者サムエルに「わたしを尊ぶ者を、わたしは尊ぶ」と語られたことを思い出しましょう。

■エレミヤ35:19それゆえ、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『レカブの子、ヨナダブには、いつも、わたしの前に立つ人が絶えることはない。』」
★レカブ人とは遊牧生活を守り通すことによって,世俗化から身を守り,主に対する忠誠を尽そうとした人々ですが、主はその形のあらわれは様々であっても、忠誠と誠実をもって御自身に近づこうとする人を喜び、真理をもって完成して下さるお方です。

■マルコ9:35イエスはおすわりになり、十二弟子を呼んで、言われた。「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい。」
★これは道々、誰が一番偉いかと論じ合う弟子たちへの主の答えです。主は影響力を持つリーダーになってはならないとは決して言われません。むしろあなたに真のリーダーになって欲しいと願われるお方です。その秘訣が仕えるリーダーシップです。人が生かされ、その結果自分も生きることができるそんな一日となるように祈りませんか。ヒデ

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