月曜日, 1月 15, 2018

20180116_詩篇32

■詩篇32篇ダビデのマスキール
1,幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。
2,幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、その霊に欺きのない人は。
3,私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。
4,それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。セラ
5,私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。セラ
6,それゆえ、聖徒は、みな、あなたに祈ります。あなたにお会いできる間に。まことに、大水の濁流も、彼の所に届きません。
7,あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。セラ
8,わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。
9,あなたがたは、悟りのない馬や騾馬のようであってはならない。それらは、くつわや手綱の馬具で押さえなければ、あなたに近づかない。
10,悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。
11,正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ。喜びの声をあげよ。
★ 神様の恵みは、
私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。
に集約されます。この恵みを一度体験したものとして今日も一日歩みましょう。

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