月曜日, 11月 21, 2016

20161120_1サムエル12

20161120_1サムエル12
■1サムエル13:12 今にもペリシテ人がギルガルの私のところに下って来ようとしているのに、私は、まだ主に嘆願していないと考え、思い切って全焼のいけにえをささげたのです。」
 13:13 サムエルはサウルに言った。「あなたは愚かなことをしたものだ。あなたの神、【主】が命じた命令を守らなかった。【主】は今、イスラエルにあなたの王国を永遠に確立されたであろうに。
★全焼のいけにえとは祭司がささげるべきもので王がささげることはできません。この箇所はどんな理由、状況があろうとも越えてはならないことがあることを教えます。自分が責任を持って解決すべきことと、忍耐を持って見守るべきこと。この一線を越えることは自らを神とする一歩の可能性があることを知り、慎重の上にも慎重を帰すべきです。まさに神様はその時の動機を見られます。

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